
TANEDAのSDGsの取組
TANEDAは、お客様目線で見て・考えて、開発改良等のご提案を行い、品質には徹底してこだわり、スピード、機動力を追求し効果的な施工で工期の短縮を目指します。
今まで培ってきた、経験と実績を基本にしながら持続可能なSDGsの⽬標達成に向けて更なる社会貢献や、安⼼・安全な職場作りなどに取り組んでいきます。
当社の活動は⼩さなものかも知れませんが、SDGsに取り組む事によって、今の環境をより良いものへ、よりよい未来へと繋げられる一端をとなれることを期待しています。




09. 産業と技術革新の基盤をつくろう
11. 住み続けれられるまちづくりを
12. つくる責任つかう責任
TANEDAは工事の現場に欠かせない様々な機械を独自に開発・製造しています。お客様のニーズに合ったオリジナルの製品を早く提供することが、TANEDAの強みです。
TANEDAの製品が利用される現場の多くは、大規模なインフラ工事の現場です。高速道路やトンネルなどの工事現場で利用されるTANEDAの製品は、「安心して住み続けられる街」をつくるための現場において、その役割を果たしています。
また、現場ごとにお客様から要望される内容は異なります。お客様の多様なニーズにお応えするために、常に最善の方法を模索し改善を重ねています。
製品は一度使って終わりではなく、何度も使うことができるようにシンプルな設計を心掛けています。
◎具体的な取り組み
工事現場におけるオリジナル機材の開発・製造
製品のリユース




02. 飢餓をゼロに
03. すべての人に健康と福祉を
06. 安全な水とトイレを世界中に
TANEDAでは、従業員の昼食にお弁当を提供しています。会社が1/2の補助を、しています。バランスの取れた食事の補助は、従業員の健康の促進にもつながっています。
また、当社では健康経営優良法人の取得に対する取り組みを行っています。会社にはウォーターサーバーを設置し、従業員が自由に使うことができるようにしています。


04. 質の高い教育をみんなに
TANEDAでは従業員の技術・技能の向上に積極的に取り組んでいます。業務に従事する現場は特に危険も多いため、現場に入るために全員が安全教育を受講しています。
また、施工管理技士2級の資格の取得を義務付けており、会社が費用を負担して資格の取得を行うように推進しています。


05. ジェンダー平等を実現しよう
当社には大きく分けて「製造」と「建設」の二つの事業があり、特に建設の現場においては、男性と同じように女性が活躍することが難しい現状があります。
建設現場において男女が全く平等となることは困難であり、また、それが必ずしも「ジェンダー平等」となるわけではないと考えています。例えば、公共工事の現場では、男女別のトイレが設けられるなどの取り組みや、補助器具の充実が進んでおり、現場で活躍する女性もまた、増えてきています。しかし「男性と同じことを同じように行うこと」だけが「ジェンダー平等」ではないと考えます。
当社では、男女に関わらずそれぞれが適切に働ける、活躍できる職場の提供を目指し、ただ「男女が同じことができる・同じ条件である」というような平等ではない、個々が活躍できる「平等」を推進していきます。


07. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
使わない場所の電気の消灯をこまめに行うなど、節電意識をもって日々を過ごしています。



08. 働きがいも経済成長も
10. 人や国の不平等をなくそう
当社では、仕事とプライベートの充実の双方を実現すべく取り組んでいます。特に、休みの取得については、有給休暇が取りやすい環境を整えること、会社の利益を従業員にしっかりと還元し適切な評価を行うことで、モチベーションの向上と働きがいの創出に取り組んでいます。