SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、
持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、
2030年までの国際目標のことを指します。

17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

スタッフには、資格取得の講習を積極的に受講してもらうように進めており、従業員の有資格者数(資格保有率)の向上を図ります。また資格手当を設けることで従業員のやる気につながっています。
また、日々の評価についても男女や国籍の区別なく平等に評価されるように取り組んでいます。新分野での外国人雇用を行っています。
 
●2級土木管理施工技師の有資格者を2025年までに1名から5名に増やします。
●解体施工技師を4名に増やします

  

当社は、非喫煙者が多いため自然と禁煙対策を行っている環境です。また、会社にトレーニングができる機材などもあり、従業員が健康を意識した生活ができるように整えています。2022年は健康経営優良法人の認定取得に向けてより一層の取組みを行います。
現場仕事が多いため、夏場は熱中症対策としてハイポトニックウォーターを会社が支給しており、また、安全靴やユニフォームを会社から支給することで安全に業務を行える環境を整えています。
 
●健康経営優良法人2023取得に向けた取組み
●会社支給のユニフォーム等による安全配慮
●夏場の熱中症対策

  

リュウセイは不動産事業も行っており、安八町の空き家バンクに登録し、地域の空き家対策に取り組んでいます。

  

トンネルのセントル工事のような、当社だからこそできる業務があり、日本全国の現場で培った技術を発揮し、インフラの整備・構築に努めています。
また解体工事によって出た産業廃棄物は適切に分別され、リサイクルされるようにすることで廃材のリサイクル率の向上に取り組んでいるほか、業務に使用する重機も新型の重機を導入することで環境に配慮しています。