新型コロナウイルス感染予防対策として
プライムケア愛知はお客様・社員の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、以下の対策を行っております。
- マスクの着用・消毒を徹底します。
- マスクは会社にて常備しており、社員に配布しております。
- 事務所内の各部屋には飛沫防止対策として、
アクリル板の設置をしています。 - 当社来客者様への感染症対策へのご協力をお願いしております。
エアープロット事業
プライムケア愛知では新型コロナウイルス感染症の発生を受け、感染予防・感染拡大防止に向けて、さまざまな取り組みを進めてきました。
新型コロナウイルスは世界的な脅威であり、感染拡大の防止や治療薬・ワクチンの開発など迅速な対応が求められています。我が国においても、緊急事態宣言が発令されるなど国を挙げて感染拡大を防止する対策が進められております。
その中で、プライムケア愛知は、株式会社ゼンワールドが開発する【エアープロット】の普及を推進し、施工販売事業を通じて新型コロナウイルス感染からの脅威の排除を目指しています。
また今後の長期に亘る流行や将来のパンデミックに備えて継続的に取り組んでまいります。
◎エアープロット
エアープロット(AIRPLOT)は株式会社ゼンワールドが独自開発し、北海道大学触媒化学研究所と静岡大学農学部との共同研究により効果を実証し、特許を取得したプラチナチタン触媒です。エアープロットは花粉、ダニの死骸や糞、ハウスダスト、菌、ウイルス、臭い、PM2.5、シックハウスの原因となる有害物質(ホルムアフデヒド等)を分解し、室内の空気環境を改善する画期的なコーティング剤です。
また、エアープロットは日本触媒業界で唯一、窓に塗るとシックハウスにならない「国土交通大臣認定居室」に認定されました。(認定データ:ホルムアルデヒド(HCHO)の分解率は昼間約80%、夜約30%、検索番号:RLFC-0004)
健康経営優良法人の取得
プライムケア愛知では、社員の「健康」が重要な経営課題と捉え、健康経営優良法人の取得などの取り組みを拡大させながら社員一人ひとりの健康を組織で支える健康経営を推進していきます。
ドライブレコーダー
プライムケア愛知では、安全運転意識向上の為に2019年に営業車全13台すべてにドライブレコーダーを導入しました。今後も安全に関する施策に注力し、従業員の安全・安心・健康が守られる労働環境作りを推進していきます。
地域社会の教育支援
プライムケア愛知では、福祉用具のレンタル及び販売事業を通じて地域や社会、また業界の発展に貢献しています。具体的には、福祉用具の使い方を広める活動や公的機関を含むさまざまな団体とのタイアップによる介護イベントの実施、また将来世代への教育支援などを推進しています。
地域貢献活動の一環として、地域の小・中学校で職業体験サポートを行い、小・中学校ではプライムケア愛知の社員が講師となり福祉用具の体験会などを行っています。
実際に福祉用具を使ってみることで、操作の難しさや平坦でない道を歩く際は周囲のサポートが必要であることなど、環境配慮の重要性を経験として知ることができます。
コペルプラスの運営参画
プライムケア愛知では、これまで福祉用具を通じて主にご高齢の方に向けたサービスを展開してまいりました。笑顔かがやく幸せな未来、社会を共につくりあげていくという思いから、当社は新たに、静岡市において『コペルプラス』『コペルプラスジュニア』の運営サポートをはじめました。
『コペル』では、お子さまをめぐる様々な問題を共に見つめ、子ども達が持っている無限の可能性を引き出し、笑顔かがやく幸せな未来を目指しています。
『コペルプラス』『コペルプラスジュニア』とは、株式会社コペルが創業以来25年間継続してきている0歳児からの幼児教育のノウハウを、国の定める「児童発達支援事業所」の枠組みに合うようにモデル化し、発達に課題をお持ちのお子さん向けに教室展開している事業です。
新たな価値観から今までにないサービスを提供することもできると考えております
- 令和2年02月01日にファミリーフレンドリー企業に登録https://famifure.pref.aichi.jp/ff_search/detail/2164
- 令和2年9月1日にあいち女性輝きカンパニー認証取得
- ワークライフ・バランス(仕事と生活の調和)を推進し、仕事と育児・介護の両立が図れるように進行
- 長時間労働の削減を推進
- 出産・育児・介護休暇など取得しやすい環境の整備の推進
- セクハラ・モラハラの防止の知識向上
現在従業員構成は32名(男性25名・女性7名)です。
女性雇用の促進の為にも社内での男女の差を無くすことで、性別に関係ない雇用を生み出すことが出来ます。
これまでも女性専用トイレへの設備投資に取り組んで来た結果、徐々に女性の採用人数が増加してきました。
●採用実績
2016年 1名 / 2017年 1名 / 2018年 1名 / 2019年 1名 / 2021年 3名
●管理職登用
1名
更なる企業発展を促すためにもこれまでにない視点での意見を取り入れ性差別の無い企業運営を行うためにも、女性社員の積極雇用と役職者への積極登用なども経営課題として推進していきます。
環境に配慮した排水を行っております。
きめ細かな点検・清掃を行い創業以来一貫して「資源のムダをなくす」ことに取り組んでおり、汚濁負荷削減の効果を引き上げる取り組みを続けています。
日本では現在、産業排水に対して厳しい基準が設定されているため、昔に比べてその水質は大きく改善されている。一方で、生活排水については規制を設けることが難しい。たとえ処理施設を介して河川に排水されていたとしても、環境汚染を引き起こす課題は数多く残っている。
いくら浄化槽が発達していたとしても、排水は複雑な経路をたどって自然環境を汚染し、生き物たちの生態系を壊してしまう問題を引き起こしている。生態系に悪影響を与えないよう、きめ細かな点検・清掃は影響を最小限に抑える方法と考え、取り組みをより一層加速させていきます。
LED
また、計画的に電気の消灯を行い電気使用量の低減を実施しています。
低公害車
プライムケア愛知では、大気汚染物質やCO2などの排出削減の対策として、環境負荷の少ない低公害車(電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリット自動車)・産業車両などの利用を推進していきます。
営業車についてはディーゼル車9台を使用中。今後の計画として全車ハイブリッド車導入予定。
プライムケア愛知では、サステナブルな社会を実現するには、多様な社員が持つ能力を最大限に引き出して活用することが欠かせないと考えます。社員が高いモラルとモチベーションを持ち、能動的に仕事に取り組める環境を整えることが、極めて重要な課題であると考えています。
そして健康・安全管理体制の整備の観点などから、きめ細かい対応を実施しております。
社員の能力開発
社員の自己研鑽の機会を提供し、一人一人の能力とモチベーションの向上を支援するため、資格取得支援制度を設けています。福祉用具専門相談員、福祉用具プランナーなど、当社が個別に認定した資格について、講習や試験の受講料の全額を支給しています。当産業に関わる商品知識向上などの外部講習への参加は積極的に会社が支援を行っております。
研修制度
人財こそ最も重要な経営資源と位置付け、全ての従業員に成長の機会を提供し、自主的なスキルアップを支援する、次の時代に向け新たな価値を生み出す人財の創出を目標に、従業員と企業が共に成長する姿を目指していくために毎年当産業に関わる商品知識向上などの外部講習への参加は積極的に会社が支援を行っております。このほかにもプライムケアグループ内研修・マナー研修などへの積極的な参加支援も行っています。
給与制度の整備
社員一人ひとりがプライムケア愛知の一員として力を発揮できる環境を整備し、実力あるプロフェッショナル人材への着実な成長と、社員一人ひとりの自律的・主体的なキャリア形成に向けた施策として、資格取得者への資格手当を実施しております。
人材を生かす職場環境
① AICHI WISH
・働き方改革関連法が施行される前から、魅力ある職場づくりのために働き方改革に積極的に取り組むとともに企業体質を強化する目的で愛知労働局が2018年6月にスタートさせた、「働き方改革」の推進に向けた特別プログラムである【 AICHI WISH 】の事業認定に取り組みました。
② スポットクーラー設置
工場内現場での熱中症対策の為、スポットクーラーを3箇所に設置しております。今後も設置の増強を行っていきます。
③ エアコン完備
当社作業環境では、すべての場面でエアコンを完備しています。(訪問先を除く)
④ ノー残業デイ
2020年10月よりノー残業デイの実施を行っています。
⑤ 個別カンファレンス
2018年より年2回の社長面談を実施しております。業績・経営方針等の説明を行ったり、個別の悩みや課題に耳を傾ける対話に積極的に取り組んでおります。また、2021年より管理職との個人面談も開始しました。
健康管理体制
社員が心身共に健康で過ごすことができるよう、勤務時から勤務外まで、きめ細かい健康管理対応を心掛けています。
2020年より総合福祉団体定期保険に加入
外国人労働者雇用
プライムケア愛知では、外国人労働者の受け入れも積極的に行っております。
外国人労働者を受け入れることで、人種や文化、宗教、言語など多様な価値観や視点を社内に取り入れることができます。日本とは異なる文化や教育の中で生活してきた外国人労働者の視点や文化に触れることで、社内のグローバル化が図れ、企業全体が多角的に成長できると考えております。ビジネスでの議論においても、いつもとは違ったアプローチでの展開が可能となり、新しいアイデアや課題に対する解決策の創出にも貢献しています。また、外国人労働者の自国特有の知識や技術を呼び込むことで、企業技術のさらなる発展の狙いもあります。
障がい者雇用
プライムケア愛知では、ノーマライゼーションの考えのもと、障害のある人も無い人も一緒に働くことを目指し、2014年より4名の障がい者の方にご活躍いただいております。NPO法人や就労支援事業所からの紹介をはじめ、現在は豊川市にある愛知障害者職業能力開発校と連携し、今後も積極的な雇用促進に取り組んで行きます。
『愛知障害者職業能力開発校』
愛知障害者職業能力開発校 - 愛知県のハロートレーニング (aichivti.ac.jp)
プライムケア愛知では、2015年よりプライムケア愛知の主催で福祉用具メーカー協賛の展示会を開催しています。介護・福祉用具などに関して各種専門家に気軽に相談できるコーナーなども設置して地域事業者や一般の方に参加して貰い、福祉用具の知識や介護の知識向上に取り組んでます。
プライムケア愛知では、良き企業市民として環境と社会に貢献する活動を推進しています。
福祉・介護業界において、福祉・介護用品は必須といえる存在ですが、月日が経つと共に取り換えの時期が訪れます。その際、コストを抑えるという名目で中古用品を購入する選択肢も多いと思いますが、この決定も一種のリサイクルです。当社ではレンタル用品の中古販売を通して無駄な資源消費や製造時の大気汚染物質やCO2などの排出削減を目指し、メンテンナンス・リペアを施して無駄のない福祉・介護用具の流通に貢献したいと考えています。
プライムケア愛知では、サステナビリティな社会の実現に向けた社会貢献活動の一環として、有限会社あいふるケアさん・株式会社がんもく屋さんと協力して2019年には田原市、東海市 小・中学校へ課外授業を行っています。今後も年に1度は協力して地域社会に貢献するための活動に参画してまいります。