堀央創建の SDGs 宣言


 

  • SDGs取り組む中で堀央創建が推進する取り組み内容に共感して頂けた人材と共に、一人の社員も取り残すことなく、社員とそのご家族・地域社会に幸せを運べるように社員全員が経営理念を胸に秘め遂行していきます。
  • 堀央創建は門・塀、お庭、車庫ガレージの設計・施工事業を通して、高品質なサービスを提供しています。当社事業を通じて人々の生命や財産をまもり、環境に対する責任を忘れることなく、仕事の結果だけを追い求めることなく環境破壊抑制を目指します。
  • 労働環境の改善・働き方改革への積極的な参画、社内のグローバル化を推進して企業全体が多角的に成長できる環境の創出を果敢に挑戦し、社員とそのご家族の幸福に寄与出来るように推進します。
 
 

堀央創建では、一人も取り残されることないサステナブル社会の早期実現のために、当社事業を通して30年前より家庭菜園の普及に取り組んでいますが、更なる促進活動を通して有機農業による健康面と天ぷら油が有機肥料にリデュースしながら個人の自給自足を促し更には食品の包装・容器を削減することができます。
また、2021年よりベジトラグを利用してトマト・ピーマン・オクラなどの栽培を提案しています。

 

堀央創建では、働く仲間とその家族を感染から守る取り組みを進めるとともに、政府の方針や自治体の指導に従い、
お客様やお取引先様、地域の皆様への感染拡大防止に取り組みながら事業を継続しています。
 

【1】新型コロナウイルス感染予防対策として


堀央創建はお客様・社員の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、以下の対策を行っております。

  1. マスクの着用・消毒・検温を徹底します。(現場作業時は除く)
  2. マスクは会社にて常備しており、社員に配布しております。
  3. 当社来客者様への感染症対策へのご協力をお願いしております。

 

【2】ドライブレコーダー導入


堀央創建では、安全運転意識向上の為に2016年に営業車7台・トラック15台、合計22台にドライブレコーダーを導入しました。今後も安全に関する施策に注力し、従業員の安全・安心・健康が守られる労働環境作りを推進していきます。
 

【3】バリアフリー化


堀央創建では、すべてのお客様に気軽に来店して楽しんでいただけるように、事務所・展示会場施設の様々な場所で「高齢者、障がい者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー新法)」施工にあわせて2006年より施設のバリアフリー化を進めています。
 

 

堀央創建では、男性の偏りが多い業界でも、女性活躍の機会を創出することで、新たな価値観から今までにないサービスを提供することもできると考えております。女性がその力を存分に発揮し活躍し続けられる環境を整えていくことは、男女関係なく社員一人ひとりがより活躍できる土壌を育むことにつながります。

  • ワークライフ・バランス(仕事と生活の調和)を推進し、仕事と育児・介護の両立が図れるように進行
  • 長時間労働の削減を推進
  • 出産・育児・介護休暇など取得しやすい環境の整備の推進
  • セクハラ・モラハラの防止の知識向上
  • 「スキル・知識」とともに重要となる「モチベーション」をより重視したOJT、Off-JTの実施

 
現在従業員構成は29名(男性22名・女性7名)です。更なる企業発展を促すためにもこれまでにない視点での意見を取り入れ性差別の無い企業運営を行うためにも、女性社員の雇用を2030年までに5名の採用計画を策定し、役職者への積極登用なども経営課題として推進していきます。
 

 
 

 

 

【1】太陽光発電


堀央創建では、地球環境保護の観点から、再生可能エネルギーを有効に活用する取り組みとして、サンパティオ江南店の屋根スペースを利用した太陽光発電事業を2011年から設置しております。
環境にやさしい太陽光発電のCO2全排出量は、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料を電源とするCO2排出量より大幅に少ないため、企業の社会的責任としての環境負荷低減などを通じて社会に貢献いたしております。
 

【2】LED化


堀央創建では、照明器具から発する熱量の抑制と、CO2排出量の低減に貢献するためにも本社施設の照明すべてをLEDへの切り替えを達成しました。また、計画的に電気の消灯を行い電気使用量の低減を実施します。
 

【3】雨水タンク

堀央創建では、本社とサンパティオ江南店に雨水タンクを導入しております。庭の草花や家庭菜園への水やりに、水道水を使わずに雨どいから集めた雨水を利用すれば、水道料金・下水道料金の節約になります。また、各家庭への雨水貯留タンクの設置がすすめば、節水だけではなく集中豪雨などの際の雨水流出抑制にも寄与する事に繋がる為、当社事業においても積極的な普及活動に力を入れていきます。
 

【4】ハイブリッド車


堀央創建では、大気汚染物質やCO2などの排出削減の対策として、環境負荷の少ない低公害車(電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリット自動車)・産業車両などの利用を推進しています。
・営業車については2011年よりハイブリッド車の導入を開始し、全車7台導入済です。
 

【5】PHV車


PHV車の導入も開始しました。従来のハイブリット車との比較では、PHVはさらに燃費が向上し、安全性能も国の定めるセーフティ・サポートカーの基準を満たしています。PHV車を導入することにより、CO2 排出量の低減による「地球温暖化の防止」、車両燃 費向上による「化石燃料の省資源化」などの環境負荷低減につながります。このような車種を積極的に導入し、人にも環境にも優しい活動を推進していきます。

 

堀央創建ではサステナブルな社会を実現するには、多様な社員が持つ能力を最大限に引き出して活用することが欠かせないと考えます。社員が高いモラルとモチベーションを持ち、能動的に仕事に取り組める環境を整えることが、極めて重要な課題であると考えています。
堀央創建では能力開発、ワーク・ライフ・バランス、そして健康・安全管理体制の整備の観点などから、きめ細かい対応を実施しております。

【社員の能力開発】

社員の自己研鑽の機会を提供し、一人一人の能力とモチベーションの向上を支援するため、資格取得支援制度を設けています。造園施工管理技士・土木施工管理技士・エクステリアプランナーなど、当社が個別に認定した資格について、講習や試験の受講料の全額を支給しています。
また、社内研修は2006年より2カ月に1度開催しており積極的な意見交換を行っています。
 

【研修制度】

人財こそ最も重要な経営資源と位置付け、全ての従業員に成長の機会を提供し、自主的なスキルアップを支援する、次の時代に向け新たな価値を生み出す人財の創出を目標に、従業員と企業が共に成長する姿を目指していくために当産業に関わる商品知識向上をテーマに社内研修は2006年より2カ月に1度開催しており積極的な意見交換を行っています。今後はマナー研修などの外部講習への参加についても積極的な参加・支援を計画しております。
 

【給与制度の整備】

社員一人ひとりが堀央創建の一員として力を発揮できる環境を整備し、実力あるプロフェッショナル人材への着実な成長と、社員一人ひとりの自律的・主体的なキャリア形成に向けた施策として、資格取得者への技術手当を整備しております。
 

【積極的な休暇取得の推進】

年間休日向上のために2021 年6 月より当業界では少ない固定曜日休みを導入しています。社員が持つ力を存分に発揮して、仕事で成果を上げるためには、しっかりと休養し、次の仕事への英気を養うことが欠かせません。新しいアイデアを生み出すためにも、休暇の取得は大きな意味を持っています。
 

【人財を生かす職場環境】

快適な職場環境を形成するため、社員の疲労・ストレス低減への取組みとして、社員へ作業着の上着・Tシャツ ポロシャツ・空調服の支給をしています。心と体にゆとりを持ち、安心して働ける職場づくりに努めます。

 

堀央創建では、外国人労働者の受け入れも積極的に行っております。外国人労働者を受け入れることで、人種や文化、宗教、言語など多様な価値観や視点を社内に取り入れることができます。日本とは異なる文化や教育の中で生活してきた外国人労働者の視点や文化に触れることで、社内のグローバル化が図れ、企業全体が多角的に成長できると考えております。ビジネスでの議論においても、いつもとは違ったアプローチでの展開が可能となり、新しいアイデアや課題に対する解決策の創出にも貢献しています。また、外国人労働者の自国特有の知識や技術を呼び込むことで、企業技術のさらなる発展の狙いもあります。
 

 
 

堀央創建では、良き企業市民として環境と社会に貢献する活動を推進しています。
 

  • 効率的な業務をサポートする環境負荷の少ない機材を導入することで、大幅な省エネルギーが可能です。
  • 当社の土場において適切なゴミ分別を進め、廃棄物量排出の削減とリサイクル率の向上を推進しています。
  • 当事業の施工外の個所であっても社員各自の判断により掃除活動を実施しております。
  • 環境負荷の少ない製品の使用を積極的に行っています。例として、普通ブロックはJIS製品を使用し、採石はリサイクル砕石を基礎と舗装下地使用しています。
  • グリーン活動(地球温暖化対策や生物多様性保全も含む、グリーン経済をつくるための活動)の一環として植木活動を積極的に取り組んでいきます。